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M&A「財務デューディリジェンス」の視点から、中小企業の経営管理を考える

M&Aに備える財務会計の適切な体制整備を学ぶ


■ごあんない

経営者の高齢化に加えて、後継者不在などの理由から中小企業のM&Aは増加傾向が続いております。中小企業において、M&Aの成立前に行われる買収監査(デューディリジェンス)は特に財務の調査が中心となります。財務に関する調査は、リスク要因等を把握するだけでなく、企業の評価、売買金額の調整にも直結します。
いざM&Aに際して、過去の決算をさかのぼって修正することはできませんので、あらかじめ財務調査のツボを押さえて決算内容や財務会計の体制を整えておくことは、M&Aがスムーズに行われるだけでなく、より好条件での成約を実現させる有効な方策です。
この講座では、今後のM&Aに備えるべく、財務調査の視点やポイントを分かりやすく解説しますので、日頃の経営管理に活かすと共に、クライアント企業への指導・助言に活用していただけます。

■講座内容

【1】M&Aにおける財務デューディリジェンスの意義と位置づけ

【2】財務デューディリジェンスの実務


【3】財務デューディリジェンスに備えるツボ


 

■講師

岩松 琢也 氏
株式会社丸の内アドバイザーズ 代表取締役
税理士法人丸の内アドバイザーズ 代表社員
公認会計士
税理士
岩松 琢也 氏  

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1993年 一橋大学 商学部卒業
1992年 公認会計士2次試験に合格後、監査法人トーマツに入所し、公開支援業務、法定監査などの経験を積む。
1994年 野口公認会計士事務所及び千葉第一監査法人にて、法人・個人の税務に携わるとともに、上場会社、学校法人、公益法人などの監査業務に関与。特に地域に密着した中小規模の会社に関する業務の経験を積む。
2001年 M&A仲介会社である株式会社ストライクの設立に参画し、主として中小・中堅企業のM&A仲介業務にあたるとともに公認会計士として企業価値算定、デューデリジェンス、投資組合運営業務なども担当し、豊富な実務経験と実績を積む。
2009年 ストライクより独立し、株式会社東京MAパートナーズ(現社名株式会社丸の内アドバイザーズ)を立ち上げる。
2010年 相続も含めた事業承継の問題に広く対応するため、税理士法人丸の内アドバイザーズを設立し、さらに税務に加えて他の専門士業と連携したワンストップコンサルティングファームとして丸の内アドバイザーズグループの活動を開始する。

■日時

2018年9月19日(水)
(受付開始は30分前です。)

■定員

60名
お申込み多数の場合は、事前に締め切らせていただきます。 また、事前入金による先着順とさせて頂きますので、予めご了承下さい。

■受講形態

TAP高田馬場   HP
東京都新宿区高田馬場1-31-18 高田馬場センタービル3階
Googleマップ

【交通アクセス】

JR山手線高田馬場駅(戸山口)より徒歩約3分
西武新宿線高田馬場駅(戸山口)より徒歩約3分
東京メトロ東西線高田馬場駅(3番出口)より徒歩約6分

■料金

受講料 25,000円(資料代・税込み)


★上記の受講料につきましては、下記に該当される方は割引が適用となります。
【割引】
※1 無料:東京定額制クラブ会員、TAP実務セミナー利用券使用、TAPチケット10使用
※2 20%off:TAP実務家クラブ会員、相続アドバイザー協議会認定会員

■お問合せ

株式会社東京アプレイザル
【TEL】03-6261-9031 【FAX】03-6261-9032
 担当:セミナー事業部
★当セミナーは日本FP協会『FP継続教育単位認定講座』でございます。
 セミナーを受講された方に「継続教育研修受講証明書」をお渡しいたします。(希望者のみ)
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