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超高齢化社会の今!相続アドバイザーに求められる仕事『相続手続』

相続手続こそがこれからの時代に必要とされている


■ごあんない

もし顧問先や相談相手のお客さまから次のように言われたら、あなたはどうしますか?
「税金や不動産などの相続相談だけではなく、口座解約などの『相続手続』もお願いしたいんです」。
そのとき、「それは私の専門ではないので・・・」と回答したら、そのお客さまはその後どうするでしょう。ちなみに、基礎控除や小規模宅地の特例を適用することにより相続税が発生しない場合は多くあります。そもそも、相続税の申告はどのご家庭でも発生する業務とは言えません。しかし、銀行口座の解約や名義変更などの相続手続きは、どのご家庭でも必ず必要となります。そして、そのような相続手続きを自分でやるのは大変だ、誰かに頼めないだろうかというニーズが結構多いのです。
私自身も、そうした相続手続きのご依頼を数多くいただき、これまでに相続にかかわる口座解約だけでもおよそ1100件、累計で10億円の手続きに携わってきました。しかし、周りを見回してみると、多くの士業の先生方は、法務や税務などのご自分の専門外の業務である『相続手続』にはあまり手を出さないように見受けられます。相続アドバイザーやコンサルタントの方々も、必ずしも手続き業務を積極的にやるとはかぎらないようです。
しかし、お客さまのお困りごとを解決してこそ、本当に喜ばれるコンサル業務ではないでしょうか。さらには、そのような相続手続きの業務を受託することで、その先の財産問題や次の相続対策の相談にもつながります。

そこで、この講座では10年前から「相続手続業務専門」で実務を行ってきた行政書士が、相続手続きの現場の実態と、そこから発生する相続関連業務について詳しく解説します。

■講座内容

【1】顧客の求める「依頼者目線の相続業務」とは?

【2】相続手続業務を取り巻く現状と競合

【3】なぜ士業・相続アドバイザーが「相続手続」に取り組むべきなのか?

【4】相続手続業務の具体的な業務内容と注意点

【5】相続手続業務300件の実績から厳選した実例を紹介


 [事例1]相続人が1名

 [事例2]一般家庭

 [事例3]会社経営者

 [事例4]相続人が10名以上

 [事例5]成年後見

 [事例6]相続登記
 



★当セミナーは日本FP協会『FP継続教育単位認定講座』でございます。
 セミナーを受講された方に「継続教育研修受講証明書」をお渡しいたします。(希望者のみ)

 

■講師

新井 健太 氏
相続手続相談士研究協会 最高顧問
新井行政書士事務所 所長
行政書士
新井 健太 氏  

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2009年 行政書士事務所開業 練馬区の相続支援ドットコム開設 同時にグーグルのPPC広告を始める。
2019年 口座解約実績10億円を超える1回の相続における最多相続人は15人。
練馬区の相続支援ドットコム(Webサイト)を運営している。

■日時

2019年6月24日(月)
(受付開始は30分前です。)

■定員

60名
お申込み多数の場合は、事前に締め切らせていただきます。 また、事前入金による先着順とさせて頂きますので、予めご了承下さい。

■受講形態

TAP高田馬場   HP
東京都新宿区高田馬場1-31-18 高田馬場センタービル3階
Googleマップ

【交通アクセス】

JR山手線高田馬場駅(戸山口)より徒歩約3分
西武新宿線高田馬場駅(戸山口)より徒歩約3分
東京メトロ東西線高田馬場駅(3番出口)より徒歩約6分

■料金

受講料 25,000円(資料代・税込み)


★上記の受講料につきましては、下記に該当される方は割引が適用となります。
【割引】
※1 無料:東京定額制クラブ会員、TAP実務セミナー利用券使用、TAPチケット10使用
※2 20%off:TAP実務家クラブ会員

■お問合せ

株式会社東京アプレイザル
【TEL】03-6261-9031 【FAX】03-6261-9032
 担当:セミナー事業部
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