士業・専門家・経営者の実務セミナー| TAP実務セミナー

TAP実務セミナー
HOME

こちらのセミナーは終了しました。

裁判例から考える税理士の損害賠償責任


■ごあんない

税理士や税理士法人が、自己の行った税理士業務に対し、クライアントなどから損害賠償がなされるケースは後を絶ちません。
本セミナーでは、そのような損害賠償リスクをどのように回避するかについて、紛争解決の最終段階である訴訟における裁判所の判断をとおして考えてまいります。また、適宜、民法債権法の改正につきましても言及いたします。

■講座内容

【1】税理士損害賠償請求の法的根拠(民法債権法改正を踏まえて)
【2】専門家責任とは
【3】判例の検討
【4】予防策・対応策



★当セミナーは日本FP協会『FP継続教育単位認定講座』でございます。
 セミナーを受講された方に「継続教育研修受講証明書」をお渡しいたします。(希望者のみ)

■講師

堀 招子 氏
鳥飼総合法律事務所
弁護士
堀 招子 氏  

この講師の他のセミナー

都市銀行勤務後、司法試験合格・弁護士登録(第二東京弁護士会)。現在、鳥飼総合法律事務所パートナー弁護士。青山学院大学法学研究科非常勤講師を兼任。
租税訴訟学会会員。

税務争訟、専門家責任訴訟(税賠等)、建築紛争、相続・事業承継、倒産、労働その他企業法務を取り扱う。

【主な著書】
『新実務家のための税務相談(会社法編)』『新実務家のための税務相談(民法編)』(2017年・有斐閣:共著)
『税目別解説 判例から学ぶ税理士損害賠償責任(相続税編)』(2016年・大蔵財務協会:編集代表、共著)
『税理士の専門家責任とトラブル未然防止策』(2013年・清文社:共著)
『和解・調停条項と課税リスク』(2013年・新日本法規:共著)
『新たな税務調査手続への対応』(2012年・ぎょうせい:共著)
『判例解説 税理士の損害賠償責任』(2010年・大蔵財務協会:共著)
『新版 税理士・会計士のための顧問先アドバイスノート企業法務編』(2010年・清文社:共著)
『事例詳解 税務訴訟』(2009年・清文社:共著)
『住宅トラブル相談ハンドブック』(2008年・新日本法規出版:共著) 等

■日時

2018年1月17日(水)
(受付開始は30分前です。)

■定員

60名 お申込み多数の場合は、事前に締め切らせていただきます。 また、事前入金による先着順とさせて頂きますので、予めご了承下さい。

■受講形態

TAP高田馬場   HP
東京都新宿区高田馬場1-31-18 高田馬場センタービル3階
Googleマップ

【交通アクセス】

JR山手線高田馬場駅(戸山口)より徒歩約3分
西武新宿線高田馬場駅(戸山口)より徒歩約3分
東京メトロ東西線高田馬場駅(3番出口)より徒歩約6分

■料金

一般:25,000円(資料代・税込み)


★上記の受講料につきましては、下記に該当される方は割引が適用となります。
【割引】
※1 無料:東京定額制クラブ会員、TAP実務セミナー利用券使用、TAPチケット10使用
※2 30%off:大阪定額制クラブ会員
※3 20%off:TAP実務家クラブ会員、相続アドバイザー協議会認定会員

■お問合せ

株式会社東京アプレイザル
【TEL】03-6261-9031 【FAX】03-6261-9032
 担当:セミナー事業部
弊社は不動産鑑定のエキスパート集団です。
セミナーの休憩中、終了後に不動産鑑定士による【不動産概算評価・机上広大地判定(無料)】のご相談をお受けいたします。当日、実際の案件(資料)をお持ちいただければ、できる限り対応させていただきますので、受付スタッフまでお気軽にお申し付けください。
※当日中にご回答できない場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
パンフレット(受講申込書)をダウンロード
このセミナーに関するお問合せ

※ユーザー登録をすると、次回のお申込みの際「お客様情報」の入力が不要になります。

TOP > セミナー一覧 > 裁判例から考える税理士の損害賠償責任