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広大地の改正についても解説いたします!

改正前に基礎から重要事例までを1日で学ぶ!
総まとめ!広大地評価の実務


■ごあんない

土地の評価額が著しく減額される広大地評価。当初申告で現行制度が適用される期限も迫ってきています。
本講座では現行制度の広大地について改めて基礎から見直し、裁決事例や質疑応答事例で述べられたことを見直します。
さらに税務署はどのような観点から広大地評価について厳しく見ているのか、それを踏まえてどのような考え方をすべきかを解説いたします。
この講座で広大地の現行制度の総復習をしたい方にお勧めします。

■講座内容

【1】ケーススタディで見直す広大地の基本論点
 (1)マンション適地か戸建か
 (2)公共公益的施設用地(潰れ地)の負担判定
 (3)「その地域」の範囲(裁決事例・鑑定理論から改めて範囲を考える)
 (4)標準的な宅地の地積
 (5)開発許可未満の土地

【2】このようなケースでも広大地に該当する(応用論点の解説)
 
・無道路地
 ・既存不適格物件
 ・帯状地
 ・街道沿いの土地
 ・位置指定道路の復元
  ほか


★当セミナーは日本FP協会『FP継続教育単位認定講座』でございます。
 セミナーを受講された方に「継続教育研修受講証明書」をお渡しいたします。(希望者のみ)

■講師

永井 宏治
株式会社東京アプレイザル
不動産鑑定士/国土交通省地価公示評価員
永井 宏治  

この講師の他のセミナー

2002年 明治大学商学部商学科卒業
2009年 株式会社東京アプレイザル入社
2011年 不動産鑑定士登録

国土交通省地価公示・千葉県地価調査鑑定評価員。日本不動産鑑定士協会連合会「相続専門性研修プログラム」修了。不動産証券化協会認定マスター。鑑定評価業務、広大地意見書作成業務に携わるほか、不動産鑑定士として路線価評価支援ソフト『AP-CAD』開発に参画、同ソフトの入門・基礎・応用講座の講師も務める。東京アプレイザル実務セミナー、税理士会支部研修、税理士事務所研修における講師歴多数。

【主な著書】
相続税申告で鑑定評価を採用すべきケース25(清文社/共著)
不動産鑑定士が教える!相続税土地評価に生かす不動産調査とCAD作成術(清文社)

■日時

2017年8月21日(月)
(受付開始は30分前です。)

■定員

60名 お申込み多数の場合は、事前に締め切らせていただきます。 また、事前入金による先着順とさせて頂きますので、予めご了承下さい。

■受講形態

TAP高田馬場   HP
東京都新宿区高田馬場1-31-18 高田馬場センタービル3階
Googleマップ

【交通アクセス】

JR山手線高田馬場駅(戸山口)より徒歩約3分
西武新宿線高田馬場駅(戸山口)より徒歩約3分
東京メトロ東西線高田馬場駅(3番出口)より徒歩約6分

■料金

一般:25,000円(資料代・税込み)


★上記の受講料につきましては、下記に該当される方は割引が適用となります。
【割引】
※1 無料:東京定額制クラブ会員、TAP実務セミナー利用券使用、TAPチケット10使用
※2 30%off:大阪定額制クラブ会員
※3 20%off:TAP実務家クラブ会員、相続アドバイザー協議会認定会員

■お問合せ

株式会社東京アプレイザル
【TEL】03-6261-9031 【FAX】03-6261-9032
 担当:セミナー事業部
弊社は不動産鑑定のエキスパート集団です。
セミナーの休憩中、終了後に不動産鑑定士による【不動産概算評価・机上広大地判定(無料)】のご相談をお受けいたします。当日、実際の案件(資料)をお持ちいただければ、できる限り対応させていただきますので、受付スタッフまでお気軽にお申し付けください。
※当日中にご回答できない場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
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