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失敗事例から学ぶ!小規模宅地の特例の上手な使い方

~相続・不動産コンサルタントが押さえておくべき重要ポイント~


■ごあんない

相続税の申告で相続税を減額できる一番の方法は「小規模宅地の特例」の適用です。ところが最近の申告のご依頼では全く適用が出来ないケースが続出しました。親と同居していない、二世帯住宅(区分所有)、相続人も既に家を持っているなど。適用要件を正しく理解し、状況を改善していれば納税がなかったケースが多々あります。
これから住宅を建築されようとする方、不動産・相続のコンサルタントの方ご参加ください。

■講座内容

【1】「小規模宅地の特例」が使えない相続案件が続出
【2】1億の自宅敷地が2千万円になる特例を上手に利用
【3】適用要件を理解すれば、ちょっとの工夫で適用が可能になる?
【4】「家なき子」の正しい意味を知っていますか?
【5】新築の自宅に引っ越し前に相続発生!
【6】証拠が大切・本当に引っ越したんですか?
【7】証拠が大切・住民票より「転居ハガキ」
【8】証拠が大切・税務調査で調査官はここを見ている
【9】区分所有建物でも小規模宅地特例が受けられますか?
【10】余命1ヶ月でも対策は間に合いますか?


★当セミナーは日本FP協会『FP継続教育単位認定講座』でございます。
 セミナーを受講された方に「継続教育研修受講証明書」をお渡しいたします。(希望者のみ)

■講師

西山 裕志 氏
西山裕志税理士事務所
代表税理士
西山 裕志 氏  

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1955年川崎市生まれ。中央大学商学部卒業後、
1981年11月税理士登録、
1984年1月行政書士登録。
2009年4月~2013年3月 東京地方税理士会常務理事業務対策部長として、東京国税局との書面添付協議会等に出席。支部研修会等を通して、税理士への書面添付制度の普及に努める。
現在相続税の申告を含む多くの相続・贈与対策及び相談にのり、相続税及び相続税書面添付制度に関するセミナーを行っている。

■日時

2017年12月8日(金)
(受付開始は30分前です。)

■定員

60名 お申込み多数の場合は、事前に締め切らせていただきます。 また、事前入金による先着順とさせて頂きますので、予めご了承下さい。

■受講形態

TAP高田馬場   HP
東京都新宿区高田馬場1-31-18 高田馬場センタービル3階
Googleマップ

【交通アクセス】

JR山手線高田馬場駅(戸山口)より徒歩約3分
西武新宿線高田馬場駅(戸山口)より徒歩約3分
東京メトロ東西線高田馬場駅(3番出口)より徒歩約6分

■料金

一般:25,000円(資料代・税込み)


★上記の受講料につきましては、下記に該当される方は割引が適用となります。
【割引】
※1 無料:東京定額制クラブ会員、TAP実務セミナー利用券使用、TAPチケット10使用
※2 30%off:大阪定額制クラブ会員
※3 20%off:TAP実務家クラブ会員、相続アドバイザー協議会認定会員

■お問合せ

株式会社東京アプレイザル
【TEL】03-6261-9031 【FAX】03-6261-9032
 担当:セミナー事業部
弊社は不動産鑑定のエキスパート集団です。
セミナーの休憩中、終了後に不動産鑑定士による【不動産概算評価・机上広大地判定(無料)】のご相談をお受けいたします。当日、実際の案件(資料)をお持ちいただければ、できる限り対応させていただきますので、受付スタッフまでお気軽にお申し付けください。
※当日中にご回答できない場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。
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