収録日2021年1月27日(水)

視聴期限

動画時間約 115分

カテゴリー経営 / 金融・会計

なぜ会社をファンドに売るのか?<総論編>

プライベートエクイティファンドの仕組みと企業買収における役割

 2019年には約4,000億円も調達したとされている日本のプライベートエクイティファンド。ファンドによる企業買収がニュースを賑わすことも多くなってますが、実状についてはあまり知られていません。プライベートエクイティファンドは大企業だけのものだけではなく、中小企業でも幅広く活用されています。
 本講座では、日本でのプライベートエクイティファンドの現状と、どういう会社がプライベートエクイティファンドを活用できるか、について説明致します。
【1】プライベートエクイティファンドとは?
 (1)「プライベート」で「エクイティ」な「ファンド」
 (2)ファンドはみんな同じではない

【2】プライベートエクイティファンドの提供価値
 (1)事業会社vsプライベートエクイティファンドvs上場
 (2)後継者不在の会社にとっての救世主?
 (3)経営資源と引き換えの義務

【3】売れる会社・売れない会社
 (1)プライベートエクイティファンドの考える「価値」
 (2)売りたくない会社ほど引き合いが多い
 (3)売れる会社にするために出来る準備
2021年1月27日(水)

Orchestra Private Equity パートナー

若下 博章 氏


プロフィール
2001年に米系コンサルティング会社アクセンチュア戦略グループ入社。その後、国内独立系の投資会社を経て2006年に世界最大級の中堅中小企業に特化したプライベートエクイティファンドThe Riverside Companyのアジア第一号社員として参加。2017年より東京オフィスの代表取締役に就任(現任)。2019年より日韓で投資を行うプライベートエクイティファンドOrchestra Private Equityのパートナーとして参加(現任)。

【課目】 金融資産
【認定区分/単位】   AFP 1.5 単位 、  CFP 1.5 単位

当セミナーは、NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会の「継続教育研修」です。

2026年4月5日までにご視聴された方にのみに単位を付与致します。


ご希望の方は、必ず上記期限内に『「FP継続教育研修受講証明書」を発行する』より取得してください。

期限を過ぎますと発行できなくなります。


【事例編1】はこちら

【事例編2、3】はこちら