収録日2021年4月21日(水)
視聴期限
動画時間約 80分
カテゴリー相続 / 信託(民事信託・商事信託)
民事信託を利用するにあたり、「信託口口座」、「信託預金口座」などと呼ばれる預金口座の開設を銀行等から受けるべしと言われます。そのような口座の開設を受けることをサポートすることを業務としている方もいらっしゃると思います。それでは、「信託口口座」とはそもそも何でしょうか。口座名義に「信託口」と付いている口座の開設を受ければよいのでしょうか。
このセミナーでは、「信託口口座」とは何か、なぜ必要なのかを確認する一方で、現実に提供されている「信託口口座」がどのようなものなのかを確認します。
「信託口口座」の開設を受ければ、民事信託支援業務はそこでお仕舞いと思ってはいませんか。「信託口口座」を知れば、民事信託支援業務の見方・捉え方が変わるかもしれません。
民事信託支援業務を真剣に取り組みたい方に是非とも聞いていただきたい内容です。
※本セミナーは「その“信託口口座”は大丈夫ですか?民事信託と預金口座の理論と実践」の【理論編】となります。
●信託口口座とは何か
●信託口口座が必要とされる理由
●信託口口座が期待されている機能(信託財産の独立性保全機能)
金森民事信託法律事務所 所長 金森 健一 氏 弁護士
プロフィール |
【認定区分/単位】 AFP 1.5 単位 、 CFP 1.5 単位
当セミナーは、NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会の「継続教育研修」です。
2021年10月18日までに【第1部〈理論編〉、第2部〈実践編〉】あわせてご視聴された方に単位を付与致します。
ご希望の方は下記を明記の上、弊社までお問い合わせください。
「① ご視聴セミナータイトル ② 講師名 ③ご視聴日」
株式会社東京アプレイザル セミナー事業部 宛て
seminar@t-ap.jp