収録日2021年4月26日(月)

視聴期限

動画時間約 103分

カテゴリー経営

個人事業主・フリーランスが「ミニマム法人」を活用して年金・医療保障を充実させて可処分所得を増やす方法
個人事業主・フリーランスとして働く人が増えています。しかし、個人事業主はサラリーマンに比べると社会保険料の負担が重く、それなのに年金や医療などの保障が少ないという問題点が指摘されています。また、事業規模(所得)が大きくなると、高額な税金を納めなければなりません。法人成りをすればこのような問題を解決することができますが、事業規模がある程度ないと法人成りをすることのメリットがないと考えている方が多いようです。本講座では、事業規模がそれほど大きくない個人事業主でも、「ミニマム法人」を設立することで社会保障を充実させ、かつ可処分所得も増える方法についてお伝えします。また、ミニマム法人設立の提案をすることで、税理士・保険営業マンの方々がビジネスチャンスを広げる方法についてもお伝えします。

【1】個人事業主のための年金・医療保険の知識
【2】ある個人事業主を襲った悲劇?(そこから学べること)
【3】ミニマム法人を設立しよう!
【4】ミニマム法人を設立するメリットとデメリット
【5】ミニマム法人を活用する上での注意点

2021年4月26日(月)

株式会社全就連/社会保険労務士法人全就連 代表
一般社団法人社長の年金コンサルタント協会 事務局長

萩原 京二 氏


プロフィール
(株)東芝、ソニー生命保険(株)を経て、1999年社会保険労務士として開業。「社長のビジネスと人生を支援する」をテーマに、中小企業の経営支援を行っている。年金受給世代の経営者が年収をまったく変えずに年金を満額受給できる方法や、個人事業主・フリーランスが年金・医療保障を充実させて可処分所得を増やす方法など、業界初のビジネスノウハウを開発することを得意としている。一般社団法人社長の年金コンサルタント協会事務局長。

【課目】 リスク・保険
【認定区分/単位】   AFP 1.5 単位 、  CFP 1.5 単位

当セミナーは、NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会の「継続教育研修」です。

2026年4月5日までにご視聴された方にのみに単位を付与致します。


ご希望の方は、必ず上記期限内に『「FP継続教育研修受講証明書」を発行する』より取得してください。

期限を過ぎますと発行できなくなります。