収録日2021年8月27日(金)

視聴期限

動画時間約 193分

カテゴリー相続 / マーケティング

相続をビジネスにするありとあらゆる方法

【1】不動産鑑定士が相続に携わる理由。(相続税申告時、遺留分の評価、土地有効利用等)
【2】なぜ東京アプレイザルはセミナー事業をやっているのか。(マーケット開拓、知名度UP)
【3】弁護士、税理士、司法書士が相続ご三家であるのは確かだが。
   他の士業や不動産会社、経営コンサルタント、ハウスメーカー、保険会社、証券会社、銀行の役割は何か。
【4】相続を一人が完全に仕切ることは不可能。(縦割り士業の弊害、主役と脇役)
【5】ネットワークの重要さを知る。(信頼出来る人に頼む、頼まれる存在になる)
【6】被相続人や相続人の立場になる。(利害関係が異なることもある)
【7】遺言書を自ら書く。(自筆証書でもよい、1年に1回の見直しをすすめる)
【8】収益物件を経営し借金の怖さを知る。(貸家経営は、究極の相続対策か)

2021年8月27日(金)

株式会社東京アプレイザル 会長

芳賀 則人

不動産鑑定士


プロフィール
一般社団法人相続知識検定協会 代表理事
50歳になったら相続学校 東京本校 校長

<略歴>
1953年 北海道留萌市出身
1975年 神奈川大学法学部卒業
1981年 不動産鑑定士登録(国土交通省第3803)
同  年 東京アプレイザル設立
1983年 国土庁土地鑑定委員会鑑定評価委員嘱
2003年 NPO法人相続アドバイザー協議会 設立 理事長就任
2010年 50歳になったら相続学校 開講
2011年 一般社団法人相続知識検定協会 設立 代表理事就任
同  年 50歳になったら相続学校 東京本校 校長就任
2015年 NPO法人相続アドバイザー協議会 特別顧問
2018年 東京アプレイザル 会長就任
2021年 相続診断協会と業務提携

全国の1,300を超える会計事務所と業務提携契約を結び、累計5,200件以上の不動産鑑定評価を中心に業務を行っている。2018年までは累計3,500件以上の広大地判定を行っており、現在は、不動産鑑定評価、広大地判定の経験に基づき、地積規模の大きな宅地の評価で見落としやすい点などを税理士に広めている。また、税理士、公認会計士、不動産業者など相続問題に直面する実務家を対象としたTAP実務セミナーを年間150講座以上開催している。

【主要著書】
◆『実例でわかる! 広大地評価 (制度理解と適用判断)』(清文社)
◆『財産評価基本通達の適用で注意したい!土地評価15パターン』(清文社)
◆『実例でわかる!地積規模の大きな宅地』(清文社)
◆『相続税申告で鑑定評価を採用すべきケース25』(清文社)

【課目】 相続・事業承継
【認定区分/単位】   AFP 1 単位 、  CFP 1 単位

当セミナーは、NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会の「継続教育研修」です。

2022年4月10日までにご視聴された方に単位を付与致します。

ご希望の方は、必ず上記期限内に『「FP継続教育研修受講証明書」を発行する』より取得してください。

期限を過ぎますと発行できなくなります。