収録日2021年11月4日(木)

視聴期限

動画時間約 74分

カテゴリー相続 / 資産税 / 国際税務 / 税務

資産税コンサルティング実務2021


[第5講座]国際相続と国外転出時課税

(第1部 被相続人が日本に居住する日本人であるパターンの相続)

相続のパターン別に、効率よくポイント解説

近年、被相続人や相続人が海外に居住していることや、外国籍であることは、珍しいことではなくなっています。そして、遺産に海外財産が含まれることは、もはや日常的なものになっています。
本セミナーでは、このような場合に課税関係がどのようになるのか、また、相続手続きをどのように進めたらよいのかを、相続のパターン別に、効率良くポイント解説をいたします。
【被相続人が日本に居住する日本人であるパターンの相続】
 (1)日本の財産の相続手続き(必要書類)
 (2)外国の財産の相続手続き(適用される相続法、プロベート)
 (3)日本の相続税(無制限納税義務者)
 (4)ジョイントアカウントに対する課税
 (5)ジョイントテナンシーに対する課税
 (6)アメリカの相続税
 (7)国外転出(相続)時課税
2021年11月4日(木)

株式会社YUIアドバイザーズ コンサルタント

中山 史子 氏

税理士


プロフィール
1998年 明治大学商学部 卒業
2002年 税理士法人タクトコンサルティング入社
相続税、所得税の申告から、組織再編成、事業承継、国際相続といったコンサルティング業務まで幅広く従事
2022年 税理士法人ゆいアドバイザーズ 社員就任

【主な著作等】
「はじめての国際相続 その着手と実務」(清文社 2022年)
「改訂版 Q&A国際相続の実務と国外転出時課税」(共著、日本法令2024年)

【課目】 相続・事業承継
【認定区分/単位】   AFP 0.5 単位 、  CFP 0.5 単位

当セミナーは、NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会の「継続教育研修」です。

2022年6月26日までに【第1部、第2部】あわせてご視聴された方にのみに単位を付与致します。

ご希望の方は、必ず上記期限内に『「FP継続教育研修受講証明書」を発行する』より取得してください。

期限を過ぎますと発行できなくなります。

【第2部】はこちら