収録日2021年10月11日(月)

視聴期限

動画時間約 89分

カテゴリー相続 / 事業承継

あなたは、パソコン・スマホを残して死ねますか?

社長のためのデジタル終活術

「あなたは、パソコン・スマホを残して死ねますか?」
大なり小なり、ギクッとされる経営者の方は多いかと思います。中には、「死んでもパソコン・スマホの中を見られたくない」という方もいらっしゃるでしょう。
本講義においては、社長の突然死により発生しうる「デジタル遺品」(スマホやパソコン内に保存されたデジタルデータやインターネットサービスのアカウント等)のトラブルについて触れつつ、中小企業経営者やその関係者が、今、考えておくべきデジタル終活の対策について解説したいと思います。
[第1部]デジタル遺品への事後対応
 【1】スマートフォンやパソコンが開けなかったら?
 【2】スマートフォンやパソコンが開かないときの対処法
  (1)スマートフォン編
  (2)パソコン編
 【3】経営者遺族等が注意すべきデジタル遺品
  (1)デジタル遺品とは
  (2)遺族等が注意すべきデジタル遺品
  (3)デジタル遺品の探しかた、しまいかた

[第2部]デジタル遺品への事前対応
 【1】3分で終わるデジタル終活(基礎編)
 【2】30分で終わるデジタル終活(応用編)
 【3】デジタル遺品の隠しかた

2021年10月11日(月)

一般社団法人緊急事業承継監査協会 代表理事
日本デジタル終活協会 代表理事

伊勢田 篤史 氏

弁護士・公認会計士


プロフィール
私立海城高等学校卒業、慶応義塾大学経済学部卒業、中央大学法科大学院修了 中小企業の事業承継支援やM&A(簡易法務デューデリジェンス等)といった企業法務を主に取り扱う。また、「相続で苦しめられる人を0に」という理念を掲げ、終活弁護士として、相続問題の紛争予防対策に力を入れている。 著書に、「緊急事業承継ガイドブック 社長が突然死んだら?」(税務経理協会) 今秋、日本加除出版より「デジタル遺品の探しかた、しまいかた、残しかた+隠しかた(仮)」を発売予定。

【課目】 相続・事業承継
【認定区分/単位】   AFP 0.5 単位 、  CFP 0.5 単位

当セミナーは、NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会の「継続教育研修」です。

2022年7月10日までにご視聴された方にのみに単位を付与致します。

ご希望の方は、必ず上記期限内に『「FP継続教育研修受講証明書」を発行する』より取得してください。

期限を過ぎますと発行できなくなります。