収録日2022年4月14日(木)

視聴期限

動画時間約 163分

カテゴリー相続 / 資産税 / 税務

具体事例で理解する!小規模宅地等の特例の実務
~判断に悩ましい特例条文を正しく読み、税賠訴訟のリスクを回避する~
小規模宅地等の特例条文は非常に難しく、

適用できないと判断して申告したができると判明した場合、
期限後に更正の請求は原則困難となり税理士損害賠償事件に発展します。

一方、適用できると判断して申告したが税務調査でできないといわれた場合、
当然相続税額が増加しその10%~15%の過少申告加算税+延滞税が賦課されます。
この附帯税は税理士損害賠償保険の対象になりません。

本セミナーは、解説書を読んだだけでは理解できない、
誤りやすい点などを具体例で解説し、条文をどのように読むかを説明します。
他では聞けない貴重な内容ですので是非ご検討ください。
2022年4月14日(木)

税理士法人安心資産税会計 代表社員

高橋 安志 氏

税理士


プロフィール
1951年山形県大石田町出身。中央大学卒業。 1983年税理士登録。税理士、公認会計士および銀行等の行員や顧客を対象にしたセミナーの講師として活躍。税理士業界の雑誌などの執筆も多数。相続資産税特化型の事務所として実務を多数手がけている。税理士法人安心資産税会計 代表税理士。 平成7年(1995年)以来、小規模宅地に関する書籍を合計11冊執筆している。 【著書】 『小規模宅地等特例の活用』『空き家譲渡特例のすべて』 『居住用財産譲渡特例のすべて』 『配偶者居住権のすべて』 他 計32冊 【メディア出演】 TV朝日「モーニングバード」 TV埼玉・千葉・神奈川「マチコミ」(準レギュラー) TBSTV・TV埼玉CM 相続専門税理士50選として朝日新聞・日本経済新聞で紹介される。

【課目】 相続・事業承継
【認定区分/単位】   AFP 1 単位 、  CFP 1 単位

当セミナーは、NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会の「継続教育研修」です。

2023年1月22日までにご視聴された方にのみに単位を付与致します。

ご希望の方は、必ず上記期限内に『「FP継続教育研修受講証明書」を発行する』より取得してください。

期限を過ぎますと発行できなくなります。