収録日2022年6月14日(火)
視聴期限
動画時間約 168分
カテゴリーゼロから学ぶシリーズ / 相続 / 資産税 / 不動産 / 税務調査 / 法人税 / 税務
実務経験豊富な士業・コンサルタントの方を講師にお迎えし、「基礎のキ」から学べるセミナーとなっております。
こんな方におすすめ
●相続を基礎から学びたい
●相続コンサルを本業にしたい
●職場のスタッフに相続を学ばせたい
●実務経験はあるが、改めて基本を学び直したい
●本業に活かすため、相続業務を取り入れたい
相続・事業承継・資産コンサルティングにおいて、節税ニーズは強いものがあります。色々なところから様々な「節税対策」を提案されているクライアントも多いことでしょう。
しかし、そのような「節税対策」のなかには「ある税金は確かに減るが、一方で別の税金が増えて、トータルで見ると税金が増えてしまう」ものが存在しています。
ところがそのような「節税対策」の提案を受ける場合「ある税金が減る」部分についてのみ繰り返し説明される一方で「別の税金が増える」ということについては全く触れられないということが多く起こります。その結果、トータルで見ると必要以上の税金を払っている会社経営者や不動産オーナーが実際に多く存在しているのです。
本講座では実際に多く行われている「実は税負担が増える節税対策」の仕組みを解説し、税務調査とは異なる次元の節税対策のリスクとそれをクライアントと適切に共有することの意義を学びます。
【1】DES税理士損害賠償請求裁判から読み取る節税対策提案のリスク
【2】不動産の法人化で減る税金、増える税金
【3】銀行提案の持株会社方式が相続税を増加させる仕組み
金井公認会計士・税理士事務所 代表 金井 義家 氏 公認会計士・税理士・中小企業診断士
プロフィール |
【認定区分/単位】 AFP 2.5 単位 、 CFP 2.5 単位
当セミナーは、NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会の「継続教育研修」です。
2025年8月17日までにご視聴された方にのみに単位を付与致します。
ご希望の方は、必ず上記期限内に『「FP継続教育研修受講証明書」を発行する』より取得してください。
期限を過ぎますと発行できなくなります。