収録日2023年3月23日(木)

視聴期限

動画時間約 117分

カテゴリー相続 / 資産税 / 土地・評価 / 不動産

資産税を扱う税理士・士業・コンサルタント必見!! 不動産鑑定の有効な使い方

えっ、こんな事でも使えるの、という鑑定評価の使い方セミナーです。
鑑定評価の使い方を知っているか知らないかでお客様の損得勘定に大きな影響が出るので、資産税を扱う税理士先生はもちろん、職員の方にもご活用できる内容です。

【1】売買価格の総額が決まっているが、土地・建物の配分をどうするか
 (1)借地権付一棟収益物件を底地分・借地権分・建物分を適正に分ける方法
 (2)リゾート保養施設の総額が決まっている、土地、建物の配分方法
【2】地主が複数所有する底地を同族法人に売却するときの時価
【3】昭和52年に取得した土地の原価が分からないとき、当時の推定評価額を出す方法
【4】遺留分侵害額請求事件におけるマンション用地の適正時価とは
【5】地方都市における収益物件の適正評価とは(路線価評価では売却出来ない)
【6】市街化調整区域内の宅地開発可能な土地の適正時価とは
【7】土砂災害特別警戒区域を含む土地の適正時価とは
【8】無道路地の鑑定評価
【9】その他

2023年3月23日(木)

株式会社東京アプレイザル 会長

芳賀 則人

不動産鑑定士


プロフィール
一般社団法人相続知識検定協会 代表理事
50歳になったら相続学校 東京本校 校長

<略歴>
1953年 北海道留萌市出身
1975年 神奈川大学法学部卒業
1981年 不動産鑑定士登録(国土交通省第3803)
同  年 東京アプレイザル設立
1983年 国土庁土地鑑定委員会鑑定評価委員嘱
2003年 NPO法人相続アドバイザー協議会 設立 理事長就任
2010年 50歳になったら相続学校 開講
2011年 一般社団法人相続知識検定協会 設立 代表理事就任
同  年 50歳になったら相続学校 東京本校 校長就任
2015年 NPO法人相続アドバイザー協議会 特別顧問
2018年 東京アプレイザル 会長就任
2021年 相続診断協会と業務提携

全国の1,300を超える会計事務所と業務提携契約を結び、累計5,200件以上の不動産鑑定評価を中心に業務を行っている。2018年までは累計3,500件以上の広大地判定を行っており、現在は、不動産鑑定評価、広大地判定の経験に基づき、地積規模の大きな宅地の評価で見落としやすい点などを税理士に広めている。また、税理士、公認会計士、不動産業者など相続問題に直面する実務家を対象としたTAP実務セミナーを年間150講座以上開催している。

【主要著書】
◆『実例でわかる! 広大地評価 (制度理解と適用判断)』(清文社)
◆『財産評価基本通達の適用で注意したい!土地評価15パターン』(清文社)
◆『実例でわかる!地積規模の大きな宅地』(清文社)
◆『相続税申告で鑑定評価を採用すべきケース25』(清文社)

【課目】 不動産
【認定区分/単位】   AFP 1.5 単位 、  CFP 1.5 単位

当セミナーは、NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会の「継続教育研修」です。

2023年12月17日までにご視聴された方にのみに単位を付与致します。

ご希望の方は、必ず上記期限内に『「FP継続教育研修受講証明書」を発行する』より取得してください。

期限を過ぎますと発行できなくなります。