収録日2023年11月7日(火)
視聴期限2024年5月16日 23:59
動画時間約 111分
カテゴリー不動産 / 所得税 / 税務
税理士にとって不動産は様々な場面で関与します。所得税では不動産所得・譲渡所得、相続税・贈与税では財産評価・課税実務、そして、個人・法人のクロスセクション税務まで入ります。また、不動産取得税・登録免許税などの流通税も無視することができません。税務だけでも非常に守備範囲が広くなる中、近年では総則6項の事案含めて時価概念が重要視されるようになっています。税理士として、顧客満足度を上げるためには、税務のみならず不動産にまつわる各種知識(法務・不動産実務・金融など)が求められる時代になりました。
本セミナーでは、①不動産に関する前提知識(資料の読み解き手法・認知症対策含む)、②不動産に関する課税実務(財産評価・小規模宅地等の特例含む)、③その他関連事項を各種取扱い、税理士ができるコンサルティングを検証します。本講義では実務直結型の内容を展開しますので、受講していただくことで、そのまま実務で役立てることが可能となります。
【1】現状把握から問題点把握までの流れとその必要性の認識確認
【2】不動産関連問題 ~前提編~
【3】不動産に関する課税実務(財産評価、小規模宅地等の特例含む)
【4】その他関連事項
税理士法人レディング 代表税理士/東京税理士会 麹町支部所属 木下 勇人 氏
プロフィール |
【認定区分/単位】 AFP 1.5 単位 、 CFP 1.5 単位
当セミナーは、NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会の「継続教育研修」です。
2024年5月12日までにご視聴された方にのみに単位を付与致します。
ご希望の方は、必ず上記期限内に『「FP継続教育研修受講証明書」を発行する』より取得してください。
期限を過ぎますと発行できなくなります。