収録日2023年11月28日(火)

視聴期限

動画時間約 76分

カテゴリー資産税 / 土地・評価 / 不動産

<令和6年1月1日から適用開始>
具体事例で学ぶ『マンション評価改正による財産評価と時価評価の乖離』

~改正前と改正後でどう変わるか~

令和6年1月1日以降の相続または贈与により取得した居住用の区分所有財産(マンション)に新しいマンション評価が適用されます。


本講座では改正点の内容を解説するとともに、具体的なマンション事例からどのようなマンションが改正前、改正後で財産評価と時価との乖離が大きくなるかを解説します。

【1】改正点の解説

【2】[具体事例]マンション財産評価額と時価との比較

 (1)乖離率が高いケース

 (2)乖離率が低いケース

【3】評価の際に気を付けるべき点

2023年11月28日(火)

株式会社東京アプレイザル

永井 宏治

不動産鑑定士・国土交通省地価公示評価員


プロフィール
昭和54年千葉県出身。平成14年明治大学商学部商学科卒業。IT企業勤務を経て平成21年(株)東京アプレイザル入社。平成23年不動産鑑定士登録。
国土交通省地価公示鑑定評価員、千葉県地価調査鑑定評価員。(公社)日本不動産鑑定士協会連合会「相続専門性研修プログラム」修了。
「綿密な調査に基づいた正確な対象不動産の把握の上に、適切な鑑定評価・財産評価が成り立つ」ことを信条とし、相続財産である不動産について自身が開発に参画した路線価評価支援ソフト「AP-CAD」やその他複数のCADソフトを用いた評価単位判定を推進している。令和7年より、土地評価に特化した「相続土地評価アカデミー」を開講。東京アプレイザル実務セミナー、税理士会支部研修、税理士事務所研修における講座歴多数。

【主な著書】
『相続税申告で鑑定評価を採用すべきケース25(清文社/共著)』
『不動産鑑定士が教える!相続税土地評価に生かす不動産調査とCAD作図術(清文社)』
『相続税土地評価における鑑定評価実例と裁決事例考察(清文社)』

【課目】 不動産
【認定区分/単位】   AFP 1 単位 、  CFP 1 単位

当セミナーは、NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会の「継続教育研修」です。

2025年7月6日までにご視聴された方にのみに単位を付与致します。

ご希望の方は、必ず上記期限内に『「FP継続教育研修受講証明書」を発行する』より取得してください。

期限を過ぎますと発行できなくなります。