収録日2023年12月21日(木)

視聴期限

動画時間約 156分

カテゴリー資産税 / 土地・評価

〈シリーズ講座〉資産税専門税理士向け!
当初申告が重要!
更正請求を事前に防ぐために身に付けるべく路線価評価で対応出来ない「鑑定評価」の重要性<DAY3>

~相続税申告で鑑定評価を採用すべきケース 全25パターンを徹底解説~

~税理士の先生からよく質問いただくこと~


★不動産鑑定士に依頼して本当に相続税が下るの?

★不動産は路線価評価以外に評価方法があるの?

★地積規模の大きな宅地の評価に疑問があるけど、何が問題か分からない。

★建築基準法と土地評価はどんな関係があるの?

★私道評価は路線価の30%と規定されているが本当なの?

★農地、山林等で地積規模の大きな宅地の評価を採用する時の造成工事費用の妥当性はあるの?

あるいは、鑑定評価で時価を証明する方法はあるの?


このようなご質問を解決していただけるよう、相続税の申告で鑑定評価を採用した方が納税者にとってメリットがある不動産をご紹介するとともに、路線価評価と時価評価ではどれくらいの乖離があるのかを実例をもとにご紹介いたします。

【18】500㎡以上の面積が大きい土地(地積規模の大きな宅地)

【19】中小工場地区内にある面積が大きい土地

【20】面積が400~500㎡未満の路地状敷地

【21】指定容積率が300%、400%以上でも容積率分を使用できない土地

【22】路線価5~7万円/㎡で1,000㎡を超える平坦地

【23】地積規模の大きな宅地の基準面積未満の土地

【24】路線価が高い都心部に所在する築古の区分所有マンション

【25】正面路線価が5万円未満の大規模な土地


※本セミナーは関連セミナーとして「DAY1」「DAY2」もあります。

「DAY1」https://tap-seminar.jp/onlineseminar/mypage/seminar_rec/448

「DAY2」https://tap-seminar.jp/onlineseminar/mypage/seminar_rec/449


2023年12月21日(木)

株式会社東京アプレイザル 会長

芳賀 則人

不動産鑑定士


プロフィール
一般社団法人相続知識検定協会 代表理事
50歳になったら相続学校 東京本校 校長

<略歴>
1953年 北海道留萌市出身
1975年 神奈川大学法学部卒業
1981年 不動産鑑定士登録(国土交通省第3803)
同  年 東京アプレイザル設立
1983年 国土庁土地鑑定委員会鑑定評価委員嘱
2003年 NPO法人相続アドバイザー協議会 設立 理事長就任
2010年 50歳になったら相続学校 開講
2011年 一般社団法人相続知識検定協会 設立 代表理事就任
同  年 50歳になったら相続学校 東京本校 校長就任
2015年 NPO法人相続アドバイザー協議会 特別顧問
2018年 東京アプレイザル 会長就任
2021年 相続診断協会と業務提携

全国の1,300を超える会計事務所と業務提携契約を結び、累計5,200件以上の不動産鑑定評価を中心に業務を行っている。2018年までは累計3,500件以上の広大地判定を行っており、現在は、不動産鑑定評価、広大地判定の経験に基づき、地積規模の大きな宅地の評価で見落としやすい点などを税理士に広めている。また、税理士、公認会計士、不動産業者など相続問題に直面する実務家を対象としたTAP実務セミナーを年間150講座以上開催している。

【主要著書】
◆『実例でわかる! 広大地評価 (制度理解と適用判断)』(清文社)
◆『財産評価基本通達の適用で注意したい!土地評価15パターン』(清文社)
◆『実例でわかる!地積規模の大きな宅地』(清文社)
◆『相続税申告で鑑定評価を採用すべきケース25』(清文社)

【課目】 不動産
【認定区分/単位】   AFP 2.5 単位 、  CFP 2.5 単位

当セミナーは、NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会の「継続教育研修」です。

2024年7月7日までにご視聴された方にのみに単位を付与致します。

ご希望の方は、必ず上記期限内に『「FP継続教育研修受講証明書」を発行する』より取得してください。

期限を過ぎますと発行できなくなります。