収録日2024年2月8日(木)
視聴期限
動画時間約 169分
カテゴリー資産税 / 土地・評価 / 不動産 / 所得税 / 税務
不動産を取得したときに、その取得価額を建物と土地にどのように按分するか。これは、人税等(所得税等)や消費税等に影響する非常に重要な問題です。
また不動産を譲渡した場合も、譲渡対価を建物と土地にどのように按分するかが消費税等の計算に影響するため、これもまた重要な問題になってきます。
本講義では取得と譲渡の両側面から、不動産の取得価額・譲渡対価を建物と土地にどのように按分するべきか、また按分によって税額にどのような影響があるか等について、具体的な事例に基づいて検討していきます。
【1】不動産を取得した時の、取得価額の建物と土地の按分について
~(参考事例)平成30年9月11日国税不服審判所(関東信越)裁決~
【2】不動産を譲渡した時の、譲渡対価の建物と土地の按分について
~(参考事例)平成31年3月26日国税不服審判所(大阪)裁決~
金井公認会計士・税理士事務所 代表 金井 義家 氏 公認会計士・税理士・中小企業診断士
プロフィール |
【認定区分/単位】 AFP 2.5 単位 、 CFP 2.5 単位
当セミナーは、NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会の「継続教育研修」です。
2024年11月10日までにご視聴された方にのみに単位を付与致します。
ご希望の方は、必ず上記期限内に『「FP継続教育研修受講証明書」を発行する』より取得してください。
期限を過ぎますと発行できなくなります。