収録日2024年6月19日(水)

視聴期限

動画時間約 ●分

カテゴリー相続 / 不動産 / 経営

相続・不動産コンサルタントが本音で話す!
コンサルタント独りの会社が、なぜ18期も継続しているのか?

コンサルタントが決して相談できない「どうしたら飯が食えるのか?」

オンラインセミナーでは不適切な題材を、事例を交えながら照れ隠さずお伝えします。

起業されて間もないコンサルタントが知りたいこと。

これから起業するコンサルタントが最も知りたいこと。

反対に、成功したコンサルタントがなかなか口にしないこと。

それは...「どうしたら飯が食えるのか?」

SNS炎上時代に、オンラインセミナーで伝えるには不適切な題材、コンサルタントが「報酬を得続ける」ために役立つ話をします。

【1】日本は相談で報酬を戴ける国ではない

 (1)水と安全と相談は“タダ”

 (2)弁護士法や税理士法の狭間で

 (3)それでもなぜ相談を受け続けるのか?


【2】「俺は生きているぞ!」と発信を続ける

 (1)あなたは自身の生業を30秒で説明できますか?

 (2)あなたはその生業をするのに相応しい人ですか?

 (3)発信を止めたら…結果どうなったか


【3】模索の中から「勝ちパターン」を見つけ出す

 (1)プロフェッショナルとの連携

 (2)台風の進路予想とマージャンの卓

 (3)プロジェクトの中心で顧客と一緒に立つ


【4】“ありがとう”と言われて報酬を得続けるには

 (1)すべての人は救えない

 (2)報酬は後から付いてくる…は本当か

 (3)「顧客の役に立つ」これに尽きる


【5】おわりに...「liberty」と「freedom」


 [失敗事例]おまえか!俺の息子をたぶらかしたのは!

 [失敗事例]わかったようなことを言う相手はよい顧客か?

 [成功事例]「ただいま差し押さえを実行しました!」決済当日の電話

 [成功事例]両親が最も喜んでくれたであろう顧客の言葉「信頼のおける人」

2024年6月19日(水)

株式会社アセット・アドバイザー 代表取締役

安食 正秀 氏

不動産コンサルティングマスター/相続アドバイザー協議会®認定会員上級アドバイザー/宅地建物取引士/AFP/二級建築士


プロフィール
1963年東京都生まれ。立教大学経済学部卒業後、大手建設会社に入社、東京都庁舎新築工事の経理担当を経て、建築事業の企画推進課に所属。不動産事業の採算性に関する比較検討、不動産の権利調整、超高層住宅建設事業のプロジェクトマネジメントを担う。

2000年にバブルの後遺症で建設会社が規模縮小し、財産コンサルティング会社へ転職。個人および中小企業の相続対策の企画立案、相続実務の推進業務を担い、本部主要拠点の責任者を任される。
2006年7月、顧客の財産トラブルをより親身に解決するため、株式会社アセット・アドバイザーを設立。財産を次世代に承継することを最優先に、顧客の不動産の全体像を把握し、様々な視点から有効活用や相続対策の企画立案、問題解決の提案および実務支援を行う。

不動産の実務経験は30年以上。相続関連の実務経験は20年以上。建設会社、電力会社、
不動産企業の社員研修をはじめ、外資系生命保険、各種不動産団体、首都圏各地の住宅展示場で豊富な講師経験を持つ。週刊住宅新聞の取材、夕刊フジで「激変!相続税に備える」の連載、千葉テレビ「捕手・里崎智也のビジネス配球術」の出演などメディア実績がある。