収録日2024年7月23日(火)
視聴期限
動画時間約 103分
カテゴリー相続 / 不動産 / 法務
不動産権利の調整や買取交渉の障害と解決へのアイデア
不動産権利調整や買取交渉の場面では、取引の前提となる条件が整わず、交渉が進められないケースがあります。対象となる権利の権利者が認知症であったり、共有関係にある権利者の意見が食い違っていたり、対処すべき課題は様々であり臨機応変な対応が求められます。
うまくいかないとあきらめていた案件も、アイデア次第で、動き出すことがあります。今回は、実例をもとにしたモデルケースを取り上げ、考え方の道筋と関連する分野の基礎知識を解説します。
【1】交渉の着眼点
【2】取引障害への対応事例と基礎知識
①接道用敷地の共有者が認知症である事例
②接道用敷地が訴訟に至った事例
③売主の遺産分割が難航する事例
④売主の国際相続が絡む事例
⑤通行権についての係争が絡む事例
【3】取引材料の発掘
2024年7月23日(火)
弁護士法人樋口国際法律事務所 弁護士 三土 未知生 氏
プロフィール |
【課目】
不動産
【認定区分/単位】 AFP 1.5 単位 、 CFP 1.5 単位
【認定区分/単位】 AFP 1.5 単位 、 CFP 1.5 単位
当セミナーは、NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会の「継続教育研修」です。
2025年4月13日までにご視聴された方にのみに単位を付与致します。
ご希望の方は、必ず上記期限内に『「FP継続教育研修受講証明書」を発行する』より取得してください。
期限を過ぎますと発行できなくなります。