収録日2024年10月11日(金)

視聴期限

動画時間約 115分

カテゴリー相続 / 民法

〈相続実務徹底解説シリーズ〉
相続登記義務化と最新法改正を踏まえた不動産相続の実務

不動産相続の新時代!所有者不明土地問題等の法改正による新たな解決策

不動産相続に実務において、相続登記義務化の背景と具体的内容、所有者不明土地問題の現状と法改正の知識は今後必須です。

本セミナーでは、最新の法改正を踏まえ、新たな選択肢の提案や対応策、手続きのポイントを具体的に紹介し、ケーススタディを通じて理解を深めます。

不動産相続に関わる司法書士、税理士、不動産関係などにとって、不動産相続の法改正の知識習得と新たな解決の出口を知っておく機会になるでしょう。

【1】相続登記義務化の背景と概要

 ・法改正の背景と目的

 ・相続登記義務化の具体的な内容


【2】所有者不明土地問題の現状と法改正の影響

 ・所有者不明土地の現状と問題点

 ・新しい法改正がもたらす影響


【3】実務における対応策と手続きのポイント

 ・所有者不明土地の解消に向けた実務対応

 ・所有者不明土地の発生の予防を含めた生前対策

 ・実務上の注意点とトラブル回避策


【4】ケーススタディ

 ・実際の事例を通じた理解の深化

 ・よくある質問と回答

2024年10月11日(金)

ピースアップ司法書士法人 代表司法書士
ウィルデザイン行政書士法人 代表行政書士

向田 恭平 氏


プロフィール
相続、事業承継を専門の司法書士。
20代で自分自身、次に父親の遺言書を作成し、その苦労を体験する。
相続の対策、家族信託を中心に活動。複雑な案件も敬遠せずに積極的に引き受ける。年間相談件数は500件以上。
東京司法書士会の民法改正対策委員会の副委員長を10年以上務めたこともあり、法改正とそれを活かした提案には強みを持っている。
北海道出身、長女と弟がいる3人兄弟の真ん中の長男。

【著書等】
「知っておくべき相続登記と共有不動産の法改正」(住宅新報社)
「Q&Aでマスターする民法・不動産登記法改正と司法書士実務」(日本加除出版)
「Q&Aでマスターする相続法改正と司法書士実務」(日本加除出版)
「Q&Aでマスターする 民法改正と登記実務」(日本加除出版)
「うかる!司法書士 必出3000選」(日本経済新聞出版社)
「社長の想いを引き継ぐ 事業承継の進め方」(あさ出版)

【課目】 不動産
【認定区分/単位】   AFP 1.5 単位 、  CFP 1.5 単位

当セミナーは、NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会の「継続教育研修」です。

2025年6月8日までにご視聴された方にのみに単位を付与致します。

ご希望の方は、必ず上記期限内に『「FP継続教育研修受講証明書」を発行する』より取得してください。

期限を過ぎますと発行できなくなります。