収録日2024年11月11日(月)※再収録

視聴期限

動画時間約 106分

カテゴリー相続 / 遺言

<TAP実務家クラブ> 第103回定例会セミナー
〈相続実務徹底解説シリーズ〉
遺言内容を円滑に実行するための遺言執行実務

高齢者人口3600万人、高齢化社会を迎え遺言に関する意識が高まり、年々遺言を作成する方は増加しています。しかし、遺言を作成するだけで円満な相続になるのでしょうか。遺言者の意思は示されても、相続人間で利害の対立が生じると、遺言内容がいつまでも実現されず、紛争が長期化することもあるでしょう。このようなことのないよう、迅速に遺言内容を実現するための遺言執行についてお伝えします。

【1】なぜ遺言執行が必要か

【2】遺言執行者とは

【3】遺言執行者の指定・選任

【4】遺言執行を要する事項

【5】遺言執行者の権利義務

【6】遺言執行の手順

【7】遺言執行の事例

2024年11月11日(月)※再収録

阿部惠子行政書士事務所

阿部 惠子 氏

行政書士


プロフィール
20年の専業主婦を経て、相続専門の行政書士として独立開業。相続は有形無形の財産の承継と考え、相続後の家族の在り方を配慮し、遺言書作成から相続手続終了まで、他士業との協業により相続に取り組んでいる。 行政書士、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー資格取得。

【課目】 相続・事業承継
【認定区分/単位】   AFP 1.5 単位 、  CFP 1.5 単位

当セミナーは、NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会の「継続教育研修」です。

2025年9月7日までにご視聴された方にのみに単位を付与致します。

ご希望の方は、必ず上記期限内に『「FP継続教育研修受講証明書」を発行する』より取得してください。

期限を過ぎますと発行できなくなります。