収録日2025年5月20日(火)

視聴期限

動画時間約 175分

カテゴリー相続 / 資産税 / 不動産 / 税務 / 法務

民法(相続法)と税法(相続税法)の違いを正しく理解する!
『相続法・相続税法の異同』徹底解説講座

相続対策を行う上で、民法(相続法)上の規定と税法(相続税法)上の規定に違いがあり、その違いを理解することは重要です。

本セミナーでは、相続法と相続税法上での扱いの違いを解説いただきます。

【1】相続人等

(1)親族・配偶者 (2)養子 (3)胎児 (4)代襲相続 (5)身分関係の重複

(6)相続特有の後発的事由が発生した場合[相続人に異動があった場合のみ]

(7)扶養義務者 (8)嫡出子と非嫡出子 婚姻準正と認知準正  

(9)養子又は代襲相続人と、実子に関する民法と税法の異同点 (10)遺留分の侵害請求


【2】相続分

(1)法定相続人と法定相続分

(2)相続分の譲渡 (3)相続分不存在証明[特別受益証明]


【3】相続の承認・放棄、相続権の喪失

(1)単純承認・法定単純承認 (2)限定承認 (3)相続の放棄

(4)相続権の喪失その1[相続人の欠格] (5)相続権の喪失その2[推定相続人の廃除]


【4】遺産分割 

(1)遺産の分割と相続税法上の特例 (2)遺産分割の無効

(3)遺産分割の取消 (4)遺産分割の解除


【5】財産・使用貸借・賃貸借

【6】時価・相続税の課税価格の計算の特例・相続財産・贈与&遺贈・未成年者

【7】相続の承認・放棄・喪失の比較表

【8】相続税法における相続人の3区分表

2025年5月20日(火)

税理士法人安心資産税会計 代表社員

高橋 安志 氏

税理士


プロフィール
1951年山形県大石田町出身。中央大学卒業。
1983年税理士登録。税理士、公認会計士および銀行等の行員や顧客を対象にしたセミナーの講師として活躍。税理士業界の雑誌などの執筆も多数。相続資産税特化型の事務所として実務を多数手がけている。税理士法人安心資産税会計 代表税理士。
平成7年(1995年)以来、小規模宅地に関する書籍を合計11冊執筆している。

【著書】
『小規模宅地等特例の活用』『空き家譲渡特例のすべて』
『居住用財産譲渡特例のすべて』
『配偶者居住権のすべて』
他 計32冊

【メディア出演】
TV朝日「モーニングバード」
TV埼玉・千葉・神奈川「マチコミ」(準レギュラー)
TBSTV・TV埼玉CM
相続専門税理士50選として朝日新聞・日本経済新聞で紹介される。

【課目】 相続・事業承継
【認定区分/単位】   AFP 2.5 単位 、  CFP 2.5 単位

当セミナーは、NPO法人日本ファイナンシャルプランナーズ協会の「継続教育研修」です。

2026年1月18日までにご視聴された方にのみに単位を付与致します。


ご希望の方は、必ず上記期限内に『「FP継続教育研修受講証明書」を発行する』より取得してください。

期限を過ぎますと発行できなくなります。