収録日2025年9月25日(木)

視聴期限

動画時間約 121分

カテゴリー相続 / 登記

改正後の相続登記手続きと
相続人の確定と戸籍・登記簿の読み方

相続登記手続きをするためには、原則相続人の確定が必要です。前半では、基本的な法律知識の整理し、実際に相続人を確定するための戸籍の見方・取得方法・戸籍の広域交付制度や法定相続情報一覧図について解説します。後半では、不動産登記法の改正による相続登記の義務化、相続・遺贈登記手続きの変更点を中心に登記の効力や登記簿の読み方と併せて解説します。

【1】相続人の範囲と順位(法定・代襲相続・相続の放棄等)

 (1)推定相続人が先に亡くなっていた場合は?

 (2)相続開始後に相続人が亡くなっていた場合は?

 (3)休眠不動産の相続人は?

【2】戸籍の読み方

【3】なぜ被相続人の出生から死亡までのすべての戸籍が必要なのか?

【4】戸籍の広域交付制度

【5】法定相続情報証明について

【6】なぜ相続登記をする必要があるのか?

【7】相続登記義務化概要

【8】改正後の相続・遺贈の登記について

【9】登記簿の読み方

2025年9月25日(木)

司法書士田中康雅事務所

田中 康雅 氏

司法書士


プロフィール
税理士事務所にて相続税業務に従事後、平成12年司法書士登録、開業。今年で25周年
相続登記以外の幅広い知識と、相続アドバイザーとのネットワークを生かし、相続手続業務全般を行う。依頼者だけでなく相続人全員の心が軽くなることが願いであり目標。
著書には「三訂版 相続相談標準ハンドブック」(日本法令)がある。

【プログラム名】 改正後の相続登記手続きと相続人の確定と戸籍・登記簿の読み方
【課目】 相続・事業承継
【認定区分/単位】   AFP 1.5 単位 、  CFP 1.5 単位
【発行期限】 2026年6月7日

ご希望の方は、必ず上記【発行期限】内に『「FP継続教育研修受講証明書」を発行する』より取得してください。

期限を過ぎますと発行できなくなります。



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