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自社株評価について、腕利き税理士と腕利きコンサルタントのセミナーが同時に受けられます！


適正な自社株評価を把握しておくことは事業承継対策の前提であり、重要な課題です。相続税の増税の影響もあって、中小企業経営者の自社株対策への関心もいっそう高まっています。しかし、自社株評価には難解で複雑な要素が多く含まれており、判断に悩む事例も少なくありません。そして大事なことは、適正な自社株評価を算出したうえで、それをどのようにコンサルティング業務に活かすか？ということです。

そこで、この講座では

【１】前半（２時間）資産税実務に精通した税理士・加藤邦治先生より、税務面からみた適正な自社株評価の重要ポイント
【２】後半（１時間）株式会社国土工営・横川部長より、自社株評価にもとづき中小企業のオーナー経営者に提案したコンサルティング事例の紹介

という組み合わせで、実践的な自社株評価について３回シリーズで学んでいただきます。
今回はその第２講座となります。

特に、後半のコンサルティング事例の紹介では、相続税・譲渡税などを意識した自社株対策の税務処理の実例や、最近増えている持株会社を活用した自社株対策事例、株式移転を利用した対策スキームについても解説していただきますので、事業承継のコンサルティング業務に役立つ情報が得られます。
 

【交通アクセス】