士業・専門家・経営者の実務セミナー| TAP実務セミナー

相続税の増税により。相続税の対象となった被相続人は10万人規模に急増し、これまで相続税に縁のなかった人にも課税が及ぶことが現実のものとなりました。一方、贈与税は、財産の世代間移転を増進することを狙い一部減税が施行されています。さらに最近の税制改正では、住宅取得等資金の贈与の非課税制度や結婚・子育て資金一括贈与の非課税制度等が充実、税制の全体像を把握して、今後の対策の方向を見極めることがポイントになっています。税制改正の動向をやさしく解説、対策に役立つ情報を提供します。

【１】直近の相続税の課税の状況は？

【２】相続税が心配になる遺産の金額は？

【３】税制改正の大まかな流れ

【４】対策の考え方の基本は何か？

【５】相続対策としての生前贈与とは？

【６】相続対策としての所得税対策とは？

【７】平成29年度資産税改正のポイントは？



★当セミナーは日本ＦＰ協会『ＦＰ継続教育単位認定講座』でございます。
　セミナーを受講された方に「継続教育研修受講証明書」をお渡しいたします。（希望者のみ）
 

2017年8月8日（火）

(受付開始は30分前です。)

60名 お申込み多数の場合は、事前に締め切らせていただきます。 また、事前入金による先着順とさせて頂きますので、予めご了承下さい。

【交通アクセス】

15,000円（資料代・税込み）


★上記の受講料につきましては、下記に該当される方は割引が適用となります。
【割引】
※１　無料：東京定額制クラブ会員、ＴＡＰ実務セミナー利用券使用、ＴＡＰチケット１０使用
※２　３０％off：大阪定額制クラブ会員
※３　２０％off：ＴＡＰ実務家クラブ会員、相続アドバイザー協議会認定会員

株式会社東京アプレイザル
【TEL】03-6261-9031 【FAX】03-6261-9032
 担当:セミナー事業部