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M&A『法務デューデリジェンス』の視点から中小企業のコンプライアンスを考える

~M&Aが増えてきた時代における適切なコンプライアンス管理を学ぶ~


■ごあんない

後継者がいない、適任者がいないなどの理由から、M&Aによる事業承継が増えています。中小企業のM&Aにおいては、財務デューデリジェンス(財務監査)が中心であり、法務デューデリジェンス(法務監査)が実施されることは少ないのが実状ですが、法的トラブルは売り手・買い手どちらにとっても致命的な事態を引き起こすリスクがあるため、実務的には法務面からのチェックは非常に重要です。
そのような法的なリスクを回避するためには、日常の企業経営におけるコンプライアンス(法令順守)管理が最も重要であることは言うまでもありません。その点、この講座では法務監査では弁護士など専門家がどのような視点で法務チェックをするのか、それを知ることで日ごろのコンプライアンス管理にも生かしていただき、クライアント企業への指導・助言に活用していただければと思います。

■講座内容

【1】M&A案件における法務デューデリジェンスの意義と位置付け

【2】中小企業のM&Aと法務デューデリジェンスの重要性

【3】法務デューデリジェンスの実務

【4】中小企業の法務デューデリジェンスでの重要なチェックポイント

■講師

鄭 一志 氏
和田倉門法律事務所
弁護士
鄭 一志 氏  

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早稲田大学法学部、早稲田大学大学院法務研究科卒。2009年鳥飼綜合法律事務所入所。2016年より和田倉門法律事務所に参画。
国内中小企業、上場企業を中心にM&A、事業承継、税務訴訟を含む訴訟案件等、多数の企業法務案件を手掛ける。
<主な著書>
「非公開会社のためのやさしい会社法」(商事法務)など

■日時

2018年8月24日(金)
(受付開始は30分前です。)

■定員

60名 お申込み多数の場合は、事前に締め切らせていただきます。 また、事前入金による先着順とさせて頂きますので、予めご了承下さい。

■受講形態

TAP高田馬場   HP
東京都新宿区高田馬場1-31-18 高田馬場センタービル3階
Googleマップ

【交通アクセス】

JR山手線高田馬場駅(戸山口)より徒歩約3分
西武新宿線高田馬場駅(戸山口)より徒歩約3分
東京メトロ東西線高田馬場駅(3番出口)より徒歩約6分

■料金

受講料 25,000円(資料代・税込み)


★上記の受講料につきましては、下記に該当される方は割引が適用となります。
【割引】
※1 無料:東京定額制クラブ会員、TAP実務セミナー利用券使用、TAPチケット10使用
※2 20%off:TAP実務家クラブ会員、相続アドバイザー協議会認定会員

■お問合せ

株式会社東京アプレイザル
【TEL】03-6261-9031 【FAX】03-6261-9032
 担当:セミナー事業部
★当セミナーは日本FP協会『FP継続教育単位認定講座』でございます。
 セミナーを受講された方に「継続教育研修受講証明書」をお渡しいたします。(希望者のみ)
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