士業・専門家・経営者の実務セミナー| TAP実務セミナー

相続の現場において、判断能力が低下している相続人がいるときなどに成年後見制度の利用が必要となることがあります。どのように制度を利用すればよいか、どこに相談すればよいかなど、認知症高齢者、知的障がい者、精神障がい者がいるご家族から相談を受けることもあります。それだけではなく、皆様の身近な親族に後見人がつくことがあるかもしれません。
私自身、親族の相続が発生したとき、相続人に後見人がすでについていたことがあり、驚いた経験があります。
今回のセミナーでは、法定後見制度と任意後見制度の概要、相続の現場での相談事例、成年後見等の仕事などを詳しく解説します。
必要なときにスムーズに制度の利用に繋げることが大切です。

【１】知らないとソン！成年後見制度の概要
【２】スムーズに活用するためには
【３】相続現場での成年後見制度の誤解
【４】「その人らしく生きる」ための現場奮闘記


※この講座は『「遺言」「成年後見」「信託」の実務』第２講座と同一講座となります。


★当セミナーは日本ＦＰ協会『ＦＰ継続教育単位認定講座』でございます。
　セミナーを受講された方に「継続教育研修受講証明書」をお渡しいたします。（希望者のみ）

2017年10月3日（火）

(受付開始は30分前です。)

60名 お申込み多数の場合は、事前に締め切らせていただきます。 また、事前入金による先着順とさせて頂きますので、予めご了承下さい。

【交通アクセス】

一般：25,000円（資料代・税込み）


★上記の受講料につきましては、下記に該当される方は割引が適用となります。
【割引】
※１　無料：東京定額制クラブ会員、ＴＡＰ実務セミナー利用券使用、ＴＡＰチケット１０使用
※２　３０％off：大阪定額制クラブ会員
※３　２０％off：ＴＡＰ実務家クラブ会員、相続アドバイザー協議会認定会員

株式会社東京アプレイザル
【TEL】03-6261-9031 【FAX】03-6261-9032
 担当:セミナー事業部