「相続をテーマに仕事を」というと「どんな対策」を提案するかに主眼が置かれます。遺言書や家族信託、不動産を活用した節税対策等です。しかし、これらの対策がお客様に受け入れてもらうには２つの条件があります。一つはお客様にそのニーズがあることです。全ての対策はお客様のニーズを満たすための手段です。
けれども相談に来るお客様が自分の問題やありたい未来を明確に認識している訳ではありません。また、口に出していることがその家族の本質的な問題であるとも限りません。
また、もう一つは、問題を認識してもその実行を「あなたに」とならないと仕事になりません。「当たり前だ」と思われる方も多いと思いますが、当たり前のことを「できる」と自信をもっていえる方は少ないのではないでしょうか。
今回家族信託普及協会で延べ500人のプロの方に研修を通じて見えたことをスキルやノウハウとしてまとめました。家族信託の知識やノウハウがなくとも使えるものを抜粋し、それを現場で使えるようにグループディスカッションを通して、質問やトークを考え、アウトプットしていくことによって「相続をテーマにコンサルティング業務をしていく」に自信をもって取組むことができます。また他のメンバーの視点や考え方、ノウハウをシェアすることで、現場で使える気づきが得られます。

こんな方におすすめ

　★これから相続ビジネスに参入したい方


　★既に相続コンサルティングをしているが更に成果を上げたい方


　★クライアントとのコミュニケーションスキルを上げたい方


　★自分のノウハウを、部下・同僚に上手に伝えたい方

受講により得られる知識・成果

　■相続のコンサルティングに必要な具体的な
　　　
　　課題（質問、セールストーク）がアウトプットされる。

　■ニーズを明確にする手法を身につけ、

　　自分のサービスにつなげやすくなる

　■お客様に信頼される自分のイメージができる

　■自分の営業手法を人に伝えることができる（再現性ＵＰ）

【交通アクセス】